途中でやめる

こんにちわ!!
久々の更新。

もう、店員さんに覚えられるほどきてる
カフェで今日も本を読んでました。
今日はこれ。

高城剛さんの体の再起動。


この人の別の本を2年ほど前に勧められ
読もうとしたがなぜか読めなくて
全然読まずに本棚に並んでるだけの本になってしまって。


この本は、もう一つ
"魂の再起動"という本の続編みたいになってて
なぜか、わからんけど手が伸びた。



読んでみると、
止まらない止まらない。
面白いなぁと思いながら読んでます。

"太る理由" の捉え方が面白い。
物事の捉え方が面白い。
そして、やっぱり私の知りたいことを
この人は知っていた。

魂の再起動も早く読みたいなぁ。

ていうか、この本をなんとなく手に取ったわたしを本当に今は褒めてやりたいわ。
直感力と"感じて行動する"ってのに
重きを置いて
自分の体とか心の声をもっとしっかり聞いて
もっと生活の中のいろんな選択を
直感で厳選していけたらなぁと思う。





少し前までこの本の3倍くらいの分厚さの
外国の本を翻訳したものを読んでいて
その本はもう少しスピリチュアルに
特化した本だったんだけど
言葉があまり落ちてこなくて
スラスラと読めないなぁと思いながら
それでもその時の自分に
必要であろう言葉が散らばっているので
少しずつ読んでたんだけど

途中で一旦やめた。


それで、身体の再起動を今読んでる。




途中でやめるって
なんかマイナスなイメージしかないけど

私今までかなりたくさんのこと途中でやめてる。


高校の時は、体育の学校で
部活やめるなんてもってのほかって感じの中
陸上部を一年でやめて、好きだったテニスに転向した。

体育学科のくせに、体育に携わる将来を描けなくなって
その途端に、実質ドロップアウトして
その頃にダンスにも出会い
歌いたいっていう気持ちに少しずつ
答えてあげていた。と思う。

テニスも本当に楽しく残りの2年できた。


大学も海外の四年制大学にに行ったのに
一年で帰国。途中でやめた。


小さいことも含めたらもっともっと
途中でやめてることあるな、

でも、絶対やめるのに理由があって
その大半は大体はネガティブな気持ちからくるもので
その気持ち以上のワクワクがないから
結局やめちゃう。
そうしなければ次にいけないってことなんやなぁと


なんか思った。



周りから見たら、
"何にも続けられない人"って
思われがちだけれど、
自分が今知りたいことを知るために
今やりたいことを続けるために
それ以外を手放しているって
私自身はそういう風に思っていて、
途中でやめてしまう自分に
情けないなぁとか、私ってダメやなぁって
思わないように心がけてる。



"手放す"ともっとフリーになる
欲して欲張ると欲したぶんだけ
自分の周りに集まってくるけど
それをちゃんと整理して手放して行かないと
集まってきたものに押しつぶされて
身動きが取れなくなる。
だから、手放す。

苦しくなったら手放す。
苦しいと思ったものをまず手放す。



手放すともっといいものがやってくる。



断捨離ですな。
心も体も。


この本オススメです。

Aly Days

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